無料動画編集ソフト「AviUtl」のWiki

AviUtl Wikiについて

AviUtl Wiki(以下、「当Wiki」とも記載する)は無料動画編集ソフト「AviUtl」の解説・スクリプト・プラグイン・役に立つサイトなど、AviUtlに関する情報をまとめるWikiです。
誰でも閲覧することができ、当Wikiにおける最低限の方針を守っていただければ、誰でもページを編集・作成することができます。
まだまだ生まれたてのWikiで、今後の方向性については未知数の部分がたくさんあります。ぜひとも今これを読んでいるあなたがAviUtl Wikiに参加して、これからのAviUtl WikiとAviUtlコミュニティを創造してください!

開設の経緯

AviUtlにはこれまでにAviUtlスクリプト Wiki という主にAviUtlスクリプトの作り方をまとめたWikiが存在していました。しかし、このWikiは2014年の更新を最後にして、コメント欄以外の更新が止まってしまいました。その理由は、編集にはパスワードが必要なのにパスワードが分かる人がいなくなってしまい、管理者との連絡も取れなくなってしまったからです。
当Wikiの管理者はAviUtlスクリプト Wiki のサービス提供会社に問い合わせましたが、Wikiはユーザーによって管理されているため、会社側がどうにかすることはできないということでした。
管理者はいなくなり、他の人は編集ができません。例えるなら、 AviUtlスクリプト Wikiは化石化してしまったのです!
⇒2020/5/5追記 編集できることが判明しました。しかし、依然としてAviUtlスクリプト Wikiでの編集は不自由なため、当Wikiの運用を継続していきます。 by 連結歯車

そこで、新たな代替のWikiとして開設されたのがAviUtl Wikiです。当Wikiは他の多くのまとめ系Wikiとは違い、内容にライセンスを付与しています。こうすることで、もしページの編集がロックされ管理者がいなくなったとしても、編集したい人は新しいWikiを立ち上げ、元のWikiから新しいWikiに内容を移入し更新を継続することができます。
仮にWikiの管理者が死亡してしまっても、AviUtl Wikiは別の場所で生き続けられるのです。

編集方針

運用方針

  • 上記編集方針に抵触する内容が確認された場合、当Wikiの管理者や編集者等によって、利用規約に抵触する内容、もしくは該当する版が、それぞれの判断又はコミュニティの議論に基づき削除されるものとします。
    • コミュニティの議論で方向性が判然としなかった場合は、管理者の判断に基づくものとします。
  • 当Wikiの管理者は、利用規約に抵触する改変がされるおそれのあるページに対して、妥当な編集制限を掛けることができます。
    • 管理者は、上記編集制限を掛けたページが、利用規約に抵触する改変がされるおそれが低下した又はなくなったと判断したとき、編集制限をそれぞれ小さいものに変更又は解除しなければなりません。

管理権限の移譲

  • 当Wikiの管理者は、当Wikiを管理する意思を失ったとき、速やかにそれをコミュニティに告知し、コミュニティと議論した上で次の管理者にふさわしい者に当Wikiの管理権限を移譲しなければなりません。
  • 当Wikiの編集者は、いずれかの者が当Wikiの管理者に当Wikiが提供する方法で問い合わせをして30日以内に管理者からの返答がなかった場合、又は、いずれかの者が管理者に適切な管理を求めたにも関わらずそれを求めた時から90日以上管理者が当Wikiを適切に管理していないと判断した場合、当Wikiの管理者及びシーサー株式会社に当Wikiの管理者権限の移譲を求めることができます。
    • 当Wikiの管理者は、上記の請求を行った者を、そのことを理由に不当に扱ってはなりません。

管理者

当Wikiの現在の管理者は連結歯車です。

著作権

  • CC BY-SA 3.0
    • 当Wiki内における全てのページ、ファイルは、シーサー株式会社が提供する物及び広告を除き、CC BY-SA 3.0 によってライセンスされ、その条項が適用されるものとします。
    • 投稿物のうち全てのは、CC BY-SA 3.0のライセンス上、問題のないものでなければなりません。
  • MITライセンス
    • 当Wiki内における全てのソフトウェアのソースコードは、シーサー株式会社が提供する物及び広告を除き、MITライセンスによってライセンスされ、その条項が適用されるものとします。
      • したがって、対象のソースコードは、CC BY-SA 3.0とMITライセンスのデュアルライセンスで提供されることになります。
    • 全ての投稿物のうちソフトウェアのソースコードは、MITライセンス上、問題のないものでなければなりません。
    • MITライセンス参考日本語訳

他のサイトからの移入

ウィキメディアプロジェクトからの移入
ウィキペディア、ウィクショナリー、ウィキブックス、ウィキクォート、ウィキソース、ウィキバーシティ、ウィキニュースの場合
  • ウィキペディア日本語版のライセンス更新基準に適合する場合、ページに移入元ページと版についての情報を含めることで、移入が可能となります。
その他ウィキやページ等からの移入
CC BY-SA 3.0以前またはCC BYライセンス(BY-SAの場合4.0以降は不可)もしくはMITライセンスの場合
  • 著作権侵害でないものに限り、創意性のある編集を行ったユーザー全員の利用者名を表示することにより、移入が認められます。表示の仕方は、ページに記入するか、別ページに記入した上でリンクを貼るかの2通りがあります。
パブリックドメイン(PD)やCC0ライセンスの場合
  • 著作権は発生していないので移入が可能です。ただし、その他の権利を侵害している場合、日本国法においては著作権が発生している場合などがあることなどに注意してください。元のコンテンツへのリンクなどの明記を推奨します。

ライセンス上の互換性がないもの
  • 基本的に移入することはできません。
    • ただし、当Wikiへの移入を行いたいページ(移入元ページ)の「著作性を有する有意な編集」を行った編集者全員から、当Wikiで使用されているライセンスであるCC BY-SA 3.0でのライセンス(ソフトウェアのソースコードの場合はMITライセンスも含む)による提供についての同意が得られ、著作権侵害の問題がない場合に限り、ライセンスの提供同意と著作権者・投稿者に関する情報を付加した上での移入が可能です。

準拠法や解釈等

  • 当Wikiにおける著作権の解釈は、日本の著作権法に基づき、なおかつ解釈はそれに基づくものとなります。
  • 著作権が有効な著作物の引用については、引用元となる著作物を明示した上、引用の必要性があり、なおかつ本文において十分な文章量がある場合で、引用の主従関係を満たす状態に限り、可能です。
  • 自らが著作権者となる著作物の投稿については、投稿時点においてCC BY-SA 3.0の適用に対して同意をしたものとします。ただし、職務上の著作物や団体による著作物に関しては、全権利者がCC BY-SA 3.0による提供を同意する必要があります。
  • 自らが著作権者となる著作物のうち、ソフトウェアのソースコードの投稿については、投稿時点においてMITライセンスの適用に対して同意をしたものとします。ただし、職務上の著作物や団体による著作物に関しては、全権利者がMITライセンスによる提供を同意する必要があります。

外部読み込みコンテンツ

  • YouTube、ニコニコ動画等からの外部から読み込まれるコンテンツ(以下、「外部読み込みコンテンツ」と記す)については、本方針の適用をうけるものではありません。
  • 上記の外部読み込みコンテンツについては、それらの読み込みコンテンツのみ、著作権を各著作権者に帰属するものとします。

移出

ソフトウェアのソースコードではない場合
  • 移出部分にCC BY-SA 3.0によるライセンスを適用し、それらを全体に継承し、当Wikiの項目名を含め、移出であることを明記してください。

ソフトウェアのソースコードである場合
  • 3通りの方法があります。
  • デュアルライセンスで提供する場合
    • 移出部分にCC BY-SA 3.0によるライセンスとMITライセンスを適用し、CC BY-SA 3.0によるライセンスを全体に継承し、当Wikiの項目名を含め、移出であることを明記してください。
    • Webサイトの記事として公開する場合はこの方法を推奨します。
  • MITライセンスのみで提供する場合
    • 移出部分にMITライセンスを適用してください。
    • ソフトウェアとして公開する場合はこの方法を推奨します。
  • CC BY-SA 3.0のみで提供する場合
    • 移出部分にCC BY-SA 3.0によるライセンスを適用し、それらを全体に継承し、当Wikiの項目名を含め、移出であることを明記してください。

著作権侵害と対処

  • 著作権の侵害が確認された場合、管理者や編集者等によって、権利侵害を含むページ、もしくは該当する版が、それぞれの判断又はコミュニティの議論に基づき削除されるものとします。

ライセンス採用理由

CC BY-SA 3.0
  • 当Wikiのサービスが停止しても、別のサービスで容易に更新を継続し、さらにそのサービスが停止しても、さらに別の場所で更新が継続できるよう、「継承」の項目が入ったCC BY-SAを採用しました。
  • CC BY-SA 3.0はオンライン百科事典であるWikipdediaやEnpedia、まとめ系Wikiの多いFandomでも適用されているライセンスです。
  • 当Wiki開設時点でCC BY-SAの最新バージョンは4.0ですが、上記サイトとの移入と移出を可能にするためこのバージョンを採用しました。

MITライセンス
  • CC BY-SA 3.0は一般的作品のために作られたライセンスで、ソフトウェアへの適用が意図されていません。
  • どのように改変し配布する場合でも扱いやすいよう、主要なソフトウェア用ライセンスのうち最も寛容なライセンスであるMITライセンスを採用しました。

この著作権の項はEnpedia:著作権より改変されました。

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