.obj | カスタムオブジェクト |
.anm | アニメーション効果 |
.scn | シーンチェンジ |
.cam | カメラ効果 |
.tra | トラックバー効果 |
@SCR1
setfont("Meiryo UI",34)
obj.load("text","SCR1 Test")
@SCR2
setfont("Segoe UI",34)
obj.load("text","SCR2 Test")
--track0:名前,最小値,最大値,初期値,移動単位トラックバーを使用可能にします。track0からtrack3までの4つ(シーンチェンジではtrack1までの2つ)が利用できます。
--track0:X速度,-100,100,0
--track1:Y速度,-100,100,0,1
--track2:Z速度,-100,100,0,0.1
--track3:拡大速度,-100,100,0,0.01
obj.ox = obj.ox + obj.track0 * obj.time
obj.oy = obj.oy + obj.track1 * obj.time
obj.oz = obj.oz + obj.track2 * obj.time
obj.zoom = obj.zoom + obj.track3 * obj.time / 100
--check0:名前,初期値チェックボックスを追加します。初期値は「0」または「1」を指定可能です。
--track0:拡大率,0,800,100,0.01
--track1:X,0,800,100,0.01
--track2:Y,0,800,100,0.01
--check0:0:拡大率/1:リサイズ,0
obj.effect(obj.check0 and "リサイズ" or "拡大率",
"拡大率", obj.track0, "X", obj.track1, "Y", obj.track2)
--color:初期値色選択ダイアログを追加します。ファイル選択、パラメータ設定、値入力ダイアログと併用することはできません。
--track0:サイズ,0,1000,34,1
--color:0x010111
obj.load("figure","四角形",color,obj.track0)
--file:ファイル選択ダイアログを追加します。色選択、パラメータ設定、値入力ダイアログと併用することはできません。
--file:
obj.load(file)
--param:初期値パラメータ設定ダイアログを追加します。色選択、ファイル選択、値入力ダイアログと併用することはできません。
--param:dx=10;dy=20;記述例2(トラックバー効果)
obj.ox = obj.ox + dx*obj.time
obj.oy = obj.oy + dy*obj.time
>--param:0
return obj.time*obj.getpoint("param")
--dialog:表示名,変数名=初期値;表示名,変数名=初期値;…値入力ダイアログを追加します。色選択、ファイル選択、パラメータ設定ダイアログと併用することはできません。
>--dialog:Xオフセット,x=100;Yオフセット,y=100;
obj.ox = obj.ox + x
obj.oy = obj.oy + y
--dialog:サイズ,size=100;色/col,col=0xffffff;図形/fig,fig="四角形"
obj.load("figure",fig,col,size)
obj.getvalue("scenechange")こいつは戻り値として0から1までの値を返します。この値がどこまでシーンチェンジするかの割合となっています。
obj.draw(0,0,0,1,1,0,0,0)を入力するとシーンチェンジした後の画面が描画されます。
a = 1-obj.getvalue("scenechange")仕様上何も描画していない状態ではシーンチェンジ前の画面が描画されている状態となるみたいです。
obj.draw(0,0,0,1,a)