AviUtl Wiki - Lua
概要
Luaは、「スクリプト言語」と呼ばれるプログラミング言語の一種です。
AviUtlでは以下のスクリプトファイルとして読み込むことができる他、「フィルタ効果」→「スクリプト制御」からAviUtl上で直接コードを書いて実行することが出来ます。
スクリプトファイルの形式
アニメーション効果(.anm)
カスタムオブジェクト(.obj)
トラックバー変化方法(.tra)
シーンチェンジ(.scn)
カメラ効果(.cam)
LuaJIT
LuaJITとは、LuaのJITコンパイラのことで、これを利用すると更に高速でスクリプトを実行することが出来ます。
AviUtlに手動で導入することが出来るほか、拡張編集0.93rc1では標準でLuaJITを使用するかどうかを選択できます。
サンプルコード
AviUtlで「Hello World!」と表示するスクリプト。
local s = "Hello World!" obj.load("text", s) obj.draw()
外部リンク
Lua
The LuaJIT Project
Lua 5.1 Reference Manual
(
日本語版
)